2014年7月 2日 (水)

平成26年度「公開講演会」開催

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6月28日(土)、平成26年度の「中央大学公開講演会」が東北公益文科大学鶴岡キャンパス大学院ホールにおいて開催されました。

講師は中央大学文学部の小林謙一教授、演題は「考古学からみた邪馬台国論争~卑弥呼の墓はどこか?~」でした。

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小林教授の講演では、近時の研究成果などから、卑弥呼の墓は奈良県桜井市にある「箸墓古墳」である可能性が高く、邪馬台国「畿内説」が有力との見解を示されました。

会場には学員や市民、公益文科大の学生など、120名以上が詰めかけ、立ち見が出るほどの盛況ぶりで、小林教授の話に熱心に聞き入っていました。

講演会の後は「桃園」さんに移動して懇親会が行われました。

小林教授は都合により参加されませんでしたが、邪馬台国・卑弥呼に思いをはせながら学員相互の親睦を深めました。

運営に協力いただきました皆様、ご苦労様でした。

2014年5月24日 (土)

平成26年度 支部総会開催

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平成26年度の中央大学学員会山形庄内支部総会が、4月18日(金)に、鶴岡市内の「桃園」を会場に開催され、支部会員約20名が参加しました。

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池田博徳支部長の挨拶に続き、議事においては、平成25年度の事業・決算・監査それぞれの報告が承認されました。

また、平成26年度の活動計画、予算案も提案通り可決されました。

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議事の後には、榎本政規鶴岡市長、本間新兵衛鶴岡市議より、それぞれ鶴岡市政等についてのご報告をいただきました。

 

 

 

その後の懇親会では、本会会員の林氏が営む「桃園」の中華料理と美酒をいただきながら、会員同士の話に花を咲かせました。

前々支部長の佐藤政之助氏も元気な様子でご参加くださり、貴重なお話を聞かせてくださいました。

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今年度の支部活動では、公開講演会の開催、会員交流会の開催、他支部との交流会実施、ホームページや会報を通じた情報発信などが計画されています。

今後とも、会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。

(土岐)

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